ハリウッドが誇る巨匠 リドリー・スコット監督が、アカデミー賞(R)作品賞を受賞した自身の伝説的名作の続編をさらにグレードアップさせ撮り上げる― 映画界の極致ともいえるこの作品に相応しい、まさにハリウッド、まさに歴史スペクタクル超大作そのものである撮影セットを捉えたメイキング映像たっぷりの特別映像が到着しました!
苛烈な物語と熱い闘いの舞台・コロセウムに再び身を投じるリドリー・スコット監督が「前作から25年の時を経て、またこの地に戻れてうれしい。」と語り、なお情熱をみなぎらせた充実の表情をみせます。豪華キャスト陣もこれほどまでの大規模セットでの撮影に、その場にいるだけでも昂りを隠し切れない様子で、「(気分は?)最高だね!」と笑顔を見せるポール・メスカルが「水が張られたコロセウムや野獣との闘い。歴史上、実際に行われていたんだ。」と人間の限界を超える闘いに臨んでいることを明かし、ペドロ・パスカルが「今作を作り上げているものすべてが、想像を絶する。個性的な登場人物が壮大な物語を繰り広げる。まさに“超大作”という言葉に尽きるね」、デンゼル・ワシントンが「私のキャリア史上最大の作品だ。とにかく規模が桁違いなんだ」と豊かなキャリアを誇る名優たちも言葉を揃えます。
そのセットの完成度と新たな物語の深みについては、前作にも出演していたコニー・ニールセンの「素晴らしい脚本よ。人生のあらゆる側面が描かれている。再びあの闘技場に足を踏み入れた時は感動的だった」という証言や、監督が「本物に勝るものはない」と力を込めているように、魂を震わせる物語と渾身のアクションを作り上げるために全スタッフ・全キャストが徹底的に、リドリー・スコットの陣頭指揮のもとで気合の充満した現場の雰囲気がカメラを超えて伝わってくるようです。
2000年の公開当時、他に類を見ないスケールと鮮烈な演出、CGに頼らないリアルな迫力を最大限に追求した映像クオリティに世界中が唸った前作『グラディエーター』。10月11日(金)からは再上映『グラディエーター 4Kデジタルリマスター』も始まっており(上映は10月24日(木)まで)、改めてその完璧なまでの偉大さと迫力にSNS上で「24年も前の映画ってのも驚きだけど、それを感じさせない映像がすげぇや」、「登場人物はみんな魅力的だし ゲルマニアでの戦いもコロッセオでの闘いも痺れたし ローマが豪華絢爛で惚れ惚れする」と話題沸騰中。
本作だからこそ味わえる最高峰のグラディエーター・バトルをぜひ五感すべてで堪能ください!