アカデミー賞(R)常連、前作で音楽を務めた名作曲家ハンス・ジマーから受け継いだ大役。リドリー・スコット監督 「音楽はメッセージだ。映画に命を吹き込んでくれる」巨匠2人が揃って太鼓判!ハリー・グレッグソン=ウィリアムズが奏でるサウンドを、巨匠たちが揃って大絶賛!極上の音色に酔いしれる特別映像が到着しました。
前作『グラディエーター』は、第73回アカデミー賞(R)で作品賞を受賞した際に同時5部門にノミネートを果たしましたが、うち1つが作曲賞部門。このとき音楽を務めたハンス・ジマーといえば、『パイレーツ・オブ・カリビアン』や『バックドラフト』のメインテーマは日本でもあまりにも有名であり、映画音楽界を代表する名作曲家ですが、そのハンスが「素晴らしい作曲家だ。彼の才能には驚かされるよ。」と賛辞を贈るのが、続編となる本作『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』で音楽を務めたハリー・グレッグソン=ウィリアムズ。ハリーも映画音楽においては輝かしい実績を誇る作曲家であり、リドリー監督作品の『キングダム・オブ・ヘブン』でもタッグを組んだ経験や、『ナルニア国物語』シリーズで第63回ゴールデングローブ賞作曲賞を受賞、グラミー賞にノミネートされるなど活躍しているほか、日本とも縁深く「メタルギアソリッドシリーズ」の音楽も担当。本映像内でも、オーケストラを指揮し、大帝国・古代ローマのとてつもない規模と血と汗がほとばしる熱き闘いのスケールをより引き立たせるような、壮大でパワフルなサウンドを作り上げていることがうかがえます。
ハリーは「ハンスが手掛けた前作の要素を取り入れた。だから最高の音楽に仕上がったんだ。リドリーは音楽に対して非常に正直だ。彼がイメージする物語の明暗を、私が音で表現する。アクションシーンの迫力と、ローマの品格とのバランスを保ちながらね。“(主人公)ルシアスが、(前作の主人公)マキシマスとなる”という文を台本で目にして、ハンスのように、この映画を象徴するルシアスのテーマを作ろうと決めた」と充実の表情で手ごたえを明かしていますが、ハンスが「ハリーはそれ以上を成し遂げた、素晴らしいことだ」と大絶賛、リドリーも「音楽はメッセージだ。映画に命を吹き込んでくれる。この作品を見て、誰もが共感するはずだ」とその仕上がりに大満足の様子で語っている様子が収められてる本映像。
そんな本作の公開が近づく中、映画館も最新技術で出迎える体制が進んでおり、極上の音色を最高級の環境で味わえるDolby Cinema(R)バージョンや、IMAX(R)バージョン、4DXバージョン、ScreenXバージョンの新デザインポスター4種も完成!最高峰のグラディエーター・バトルをぜひ五感すべてで堪能ください!