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ハリウッドの新星として急速に頭角を現し、日本でも人気急上昇中のポール・メスカルが、『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』の主演俳優として待ちに待った初来日を果たすまで1週間を切り、いよいよカウントダウンが始まりました。今から彼のことを先取りしておくことで、来日イベントも、そして本作の劇場公開も、何倍も楽しみが増すはず。まだまだ知られざるメスカルのさらなる魅力へと迫っていきます!

メスカルの名を世界中に轟かせた『aftersun/アフターサン』(2022)では、優しさや弱さが絡み合う複雑な心情を抱えた役柄を演じ、見る者の心を深く揺さぶりました。その演技力は国際的にも高く評価され、第95回アカデミー賞(R)において最もセンセーショナルな瞬間の一つだったといえる主演男優賞へのサプライズノミネートを果たし、一気にスターダムへと駆けあがりました。

メスカルの才能はさらに煌めきを増しつづけ、ハリウッド超大作の主役に大抜擢となった『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』で剣闘士《グラディエーター》として成り上がらんとする主人公・ルシアスを演じ、これまでのイメージを一新するほどの鍛え抜かれた肉体から繰り出されるダイナミックなアクションシーンは、彼の俳優人生における新たな境地を切り開いています。この肉体改造についてメスカルは「巨漢の男たちが剣を振り回す中で、私のような普通の体格の人間が生き残れるはずがない」と週6日のトレーニングと徹底した食事管理を6か月間続けることで、英雄ルシアスを創り上げたことを明かしています。実は元アスリートだったという異色の経歴も手伝って、並々ならぬ努力を重ねられるパーソナリティも大きな魅力。彼の役者としての幅広さと自身を常にアップデートし続ける姿勢が如実に表れており、今後の活躍にもより一層ご注目ください。

 

そしてこの度、メスカルを中心にコロセウムの最強グラディエーターバトルをいかにして作り上げたか、その裏側に迫る特別映像が解禁となりました!

ここにいる意味を考えろ!この努力が作品を創り上げる!」と本物のグラディエーターにも比肩するような力強い叱咤激励をとばすトレーナーとともに、大勢の屈強な漢たちがトレーニングに励む光景や、まるで当時の剣闘士さながらにセットの中で訓練に取り組む姿などが映し出されていきます。「ワイヤーはいらない」と体当たりのアクションシーンに挑むメスカルの熱い役者魂が垣間見え、リドリー・スコット監督も「ポールの動きは俊敏で剣使いは秀逸だった」と大絶賛。過酷な撮影を乗り越え、誰よりも強く、誰よりも心豊かなグラディエーターを体現するポール・メスカルが、次なる映画界の英雄となる日は近いはずです。


■11月2日(土)~豪華キャストが実際に着用した劇中衣装も日比谷に登場!グラディエーターバトルに参加できるフォトスポットも!【衣装展】開催決定!

本映像ではアクションのみならず、その奥にのぞくコロセウムの巨大セットにも目が奪われますが、前作『グラディエーター』もまさにそうだったように、物語の舞台となる美術の作りこみに一切余念がないリドリー・スコット監督。今回、本作の来日プロモーションをさらに盛り上げるがごとく、11月2日(土)~11月5日(火)に『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』衣装展の開催が決定!

東京ミッドタウン日比谷のB1 地下広場にて、ポール・メスカル、デンゼル・ワシントン、コニー・ニールセン、フレッド・ヘッキンジャー、来日を果たす豪華キャスト陣が実際に撮影で着用した衣装が展示されるという超プレミアムな機会。さらに会場には、自分もグラディエーターとして主人公ルシアスと対峙できるフォトスポットも設置され、会場の写真をアップすることでプレゼントキャンペーンにも参加できます。

※図はイメージです。実際の会場とは異なる場合があります。
※内容は予告なく変更・中止の可能性がございます。

アカデミー賞(R)常連、前作で音楽を務めた名作曲家ハンス・ジマーから受け継いだ大役。リドリー・スコット監督 「音楽はメッセージだ。映画に命を吹き込んでくれる」巨匠2人が揃って太鼓判!ハリー・グレッグソン=ウィリアムズが奏でるサウンドを、巨匠たちが揃って大絶賛!極上の音色に酔いしれる特別映像が到着しました。

前作『グラディエーター』は、第73回アカデミー賞(R)で作品賞を受賞した際に同時5部門にノミネートを果たしましたが、うち1つが作曲賞部門。このとき音楽を務めたハンス・ジマーといえば、『パイレーツ・オブ・カリビアン』や『バックドラフト』のメインテーマは日本でもあまりにも有名であり、映画音楽界を代表する名作曲家ですが、そのハンスが「素晴らしい作曲家だ。彼の才能には驚かされるよ。」と賛辞を贈るのが、続編となる本作『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』で音楽を務めたハリー・グレッグソン=ウィリアムズ。ハリーも映画音楽においては輝かしい実績を誇る作曲家であり、リドリー監督作品の『キングダム・オブ・ヘブン』でもタッグを組んだ経験や、『ナルニア国物語』シリーズで第63回ゴールデングローブ賞作曲賞を受賞、グラミー賞にノミネートされるなど活躍しているほか、日本とも縁深く「メタルギアソリッドシリーズ」の音楽も担当。本映像内でも、オーケストラを指揮し、大帝国・古代ローマのとてつもない規模と血と汗がほとばしる熱き闘いのスケールをより引き立たせるような、壮大でパワフルなサウンドを作り上げていることがうかがえます。

ハリーは「ハンスが手掛けた前作の要素を取り入れた。だから最高の音楽に仕上がったんだ。リドリーは音楽に対して非常に正直だ。彼がイメージする物語の明暗を、私が音で表現する。アクションシーンの迫力と、ローマの品格とのバランスを保ちながらね。“(主人公)ルシアスが、(前作の主人公)マキシマスとなる”という文を台本で目にして、ハンスのように、この映画を象徴するルシアスのテーマを作ろうと決めた」と充実の表情で手ごたえを明かしていますが、ハンスが「ハリーはそれ以上を成し遂げた、素晴らしいことだ」と大絶賛、リドリーも「音楽はメッセージだ。映画に命を吹き込んでくれる。この作品を見て、誰もが共感するはずだ」とその仕上がりに大満足の様子で語っている様子が収められてる本映像。

そんな本作の公開が近づく中、映画館も最新技術で出迎える体制が進んでおり、極上の音色を最高級の環境で味わえるDolby Cinema(R)バージョンや、IMAX(R)バージョン、4DXバージョン、ScreenXバージョンの新デザインポスター4種も完成!最高峰のグラディエーター・バトルをぜひ五感すべてで堪能ください!

ハリウッドが誇る巨匠 リドリー・スコット監督が、アカデミー賞(R)作品賞を受賞した自身の伝説的名作の続編をさらにグレードアップさせ撮り上げる― 映画界の極致ともいえるこの作品に相応しい、まさにハリウッド、まさに歴史スペクタクル超大作そのものである撮影セットを捉えたメイキング映像たっぷりの特別映像が到着しました!

苛烈な物語と熱い闘いの舞台・コロセウムに再び身を投じるリドリー・スコット監督が「前作から25年の時を経て、またこの地に戻れてうれしい。」と語り、なお情熱をみなぎらせた充実の表情をみせます。豪華キャスト陣もこれほどまでの大規模セットでの撮影に、その場にいるだけでも昂りを隠し切れない様子で、「(気分は?)最高だね!」と笑顔を見せるポール・メスカルが「水が張られたコロセウムや野獣との闘い。歴史上、実際に行われていたんだ。」と人間の限界を超える闘いに臨んでいることを明かし、ペドロ・パスカルが「今作を作り上げているものすべてが、想像を絶する。個性的な登場人物が壮大な物語を繰り広げる。まさに“超大作”という言葉に尽きるね」、デンゼル・ワシントンが「私のキャリア史上最大の作品だ。とにかく規模が桁違いなんだ」と豊かなキャリアを誇る名優たちも言葉を揃えます。

そのセットの完成度と新たな物語の深みについては、前作にも出演していたコニー・ニールセンの「素晴らしい脚本よ。人生のあらゆる側面が描かれている。再びあの闘技場に足を踏み入れた時は感動的だった」という証言や、監督が「本物に勝るものはない」と力を込めているように、魂を震わせる物語と渾身のアクションを作り上げるために全スタッフ・全キャストが徹底的に、リドリー・スコットの陣頭指揮のもとで気合の充満した現場の雰囲気がカメラを超えて伝わってくるようです。

2000年の公開当時、他に類を見ないスケールと鮮烈な演出、CGに頼らないリアルな迫力を最大限に追求した映像クオリティに世界中が唸った前作『グラディエーター』。10月11日(金)からは再上映『グラディエーター 4Kデジタルリマスター』も始まっており(上映は10月24日(木)まで)、改めてその完璧なまでの偉大さと迫力にSNS上で「24年も前の映画ってのも驚きだけど、それを感じさせない映像がすげぇや」、「登場人物はみんな魅力的だし ゲルマニアでの戦いもコロッセオでの闘いも痺れたし ローマが豪華絢爛で惚れ惚れする」と話題沸騰中。
本作だからこそ味わえる最高峰のグラディエーター・バトルをぜひ五感すべてで堪能ください!

デンゼル・ワシントンが「私のキャリア史上最大の作品」と絶賛!スケールも迫力も全てが規格外の撮影を振り返るキャストコメント映像が到着しました!

本作への出演は人生最高の経験だ」と語るのは主人公ルシアスを演じたポール・メスカル。前作でラッセル・クロウが演じた伝説の剣闘士<グラディエーター>の息子として、奇しくも父と同じグラディエーターの道を歩むルシアスに抜擢されたポールが「毎日現場に行き、リドリー・スコット監督と過ごせてとても光栄だった」と偉大なる巨匠リドリー・スコットとの撮影について振り返っています。

続いて、グラディエーターになることを余儀なくされた奴隷の中からルシアスの才能を見出し、己の野望を果たそうとする謎の男・マクリヌスを演じたデンゼル・ワシントンは「私のキャリア史上最大の作品だ。コロセウムまで建てた。壮大であり、美しい。どこを見渡しても、完璧に再現されている。最高だ!」と本作を評し、数多くの主演作を世に放ち華麗なるフィルモグラフィを持つ名優にここまで言わしめる本作に期待が高まる一方。

また、ルシアスにとって因縁の相手となるローマ帝国軍の将軍・アカシウスを演じたペドロ・パスカルは「初めて前作(『グラディエーター』)を観た時は忘れもしない。2回も観たよ。そんな壮大な作品の続編に参加できるなんて想像もしていなかった」と待望の参加であったことを明かし、クセの強い双子皇帝の弟・ゲタ帝を演じたジョセフ・クインは「初めてセットを見た時、あまりの迫力に圧倒された。目の前にあったのは、古代ローマだった。まさに一生に一度の映画だね」とさらにパワーアップした伝説的名作の続編参加に心を躍らせた様子。

名匠リドリー・スコット監督による『グラディエーター』の“その後”が、最新技術によってさらにグレードアップ!圧倒的な迫力とたぎる情熱で観客を圧倒すること間違いナシ。ぜひ今回解禁された映像を見ながら、来月に迫る来日イベント、そして劇場公開を楽しみにお待ちください!

この度、主演のポール・メスカルをはじめとする豪華キャスト&スタッフの来日が大決定!さらに第37回東京国際映画祭において『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』が史上初の【センターピース作品】として緊急特別招待!アジア最速上映となるこの舞台に豪華来日キャストも駆けつけます!

Centerpiece/センターピース作品は、長い東京国際映画祭の歴史において『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』のためだけに今回初めて設けられた特別な枠。2024年の東京国際映画祭において最も存在感を放ち、当年の映画シーンを象徴する1本。そんな史上初の特別な作品として選出された『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』は、第73回アカデミー賞(R)で作品賞・主演男優賞(ラッセル・クロウ)を含む5部門受賞(12部門ノミネート)を果たした、名匠リドリー・スコット監督のフィルモグラフィを代表する伝説の名作『グラディエーター』の十数年後を描く新たな物語。最新技術によってさらにグレードアップした圧倒的な迫力とたぎる情熱が今作の見どころで、キャラクター創造にデヴィッド・フランゾーニ、ストーリーにピーター・クレイグとデヴィッド・スカルパ、脚本にデヴィッド・スカルパが参加しています。

11月5日(火)には、国内のみならずアジアでも最速の上映となる【アジアプレミア上映】をTOHOシネマズ日比谷で開催決定!さらに、東京国際映画祭を舞台に行われるこのアジアプレミア上映に合わせ、『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』豪華キャスト&スタッフの来日が決定!初来日となる主演のポール・メスカルをはじめ、フレッド・ヘッキンジャーコニー・ニールセン、そしてアカデミー賞(R)受賞俳優のデンゼル・ワシントンのメインキャスト4名、プロデューサーのダグラス・ウィックルーシー・フィッシャーが来日を果たします!

11月4日(月・祝)には東京国際映画祭と配給・東和ピクチャーズの共催でファンを交えた、同じく映画祭史上初となる特別記者会見を実施。来日キャスト&スタッフによる貴重なトークに注目が集まります。また、11月5日(火)のアジアプレミア上映にも来日ゲストは登壇予定で、今年最後のハリウッド超大作の豪華な面々が東京国際映画祭から日本中にグラディエーター旋風を巻き起こします!

11月5日(火)アジアプレミア上映の詳細はこちら
第37回東京国際映画祭 公式サイト

“新たな英雄”を渇望する大観衆のコロセウムに集いし強者たち。力、欲望、運命の歯車が激しく交錯する!ギラつきMAXな本ポスターが解禁!さらに 肉体同士のパワフルなぶつかり合いと展開予測不能なクレイジーショットが垣間見える場面写真・メイキング写真、併せて14点が一挙大公開されました!

先日公開された新たな予告編では、ルシアスの父親が前作『グラディエーター』で最強グラディエーター《剣闘士》として皇帝コモドゥスとの闘いを制した英雄マキシマスであることが明かされ、大きな話題を呼びましたが、この度解禁された本ポスターには、新時代の英雄へ駆け上がらんと凛々しい姿のルシアスをとりまくように“コロセウム” に運命を大きく翻弄される登場人物たちが大集結!この1枚でもかつてない熱気に包まれ、因縁と狂気が渦巻く大帝国・古代ローマの行く末が、果たしてどれほど激烈なものとなるのか、手に汗握る出来栄えです。

そして、新たに到着した場面写真では、主人公・ルシアスが剣闘士の仲間たちを奮い立たせ、カリスマとしての顔を覗かせる姿や、因縁深きアカシウス将軍とのアツい肉弾戦、サイに跨るグラディエーターが出撃する瞬間など迫力溢れる場面が映し出されています。

他にも、皇帝顔負けの貫禄で馬車に鎮座する謎の男・マクリヌス(デンゼル・ワシントン)の野心に満ちた目、前作の皇帝コモドゥスの姉でありルシアスの母・ルッシラ(コニー・ニールセン)の憂いを浮かべた表情、双子皇帝のゲタ(ジョセフ・クイン)のなにかを睨みつける鋭い眼光など、新たな英雄が今まさに誕生しようとしている裏側で、多くの人間の情念と欲望が渦巻いていることがうかがえます。

加えて、メイキング写真では、細部まで作りこまれた圧倒的クオリティの撮影セットの中で、リドリー・スコット監督が演技指導を行う様子が収められています。砂まみれになりながらも笑顔で話し合っている和やかな雰囲気や、ポール・メスカルを中心に剣闘士役の俳優たちが真剣な面持ちで演出を見つめる厳かさも感じられ、酸いも甘いも知り尽くす名匠の貴重な演出場面を垣間見ることができます。リドリー・スコット監督は、米EMPIRE誌のインタビューで「私がこれまでに作った中で、最高の作品だ」と豪語しており、輝かしいキャリアの集大成のひとつとも言える1本に、世界中から熱視線が送られ続けています。

「生涯の一本」として挙げられることも多い前作『グラディエーター』。10月11日(金)~10月24日(木)には全国の映画館で『グラディエーター 4Kデジタルリマスター』の再上映が行われることでも話題ですが、そんな伝説をも超え、あなたの「人生の一本」に躍り出る2024年最高の劇場体験、『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』にますますご期待ください!

7月に待望の日本公開の情報とともに世界同時解禁となったティザー予告は解禁されるやいなや、全世界で24時間のうちに『トップガン マーヴェリック』を超える1億2,800万回という再生回数をたたき出し、その圧倒的期待度の高さを見せつけた本作。そして今回、そのストーリーの一端を垣間見ることができる海外版本予告が解禁されました!

将軍アカシウス(ペドロ・パスカル)率いるローマ帝国軍の侵攻により、愛する妻を殺されたルシアス(ポール・メスカル)。すべてを失いアカシウスへの復讐を胸に誓ったルシアスは、デンゼル・ワシントン演じる謎の男・マクリヌスと出会い、ルシアスの心の中で煌々と燃え盛る“怒り” に目をつけたマクリヌスの導きによりローマへと赴く。マクリヌスが所有する剣闘士《グラディエーター》となったルシアスは、復讐心を胸に、力のみが物を言うコロセウム《円形闘技場》で待ち受ける戦いへと踏み出していく――。その周囲では、虎視眈々と権力の座を狙うマクリヌス、飢えるローマ市民など意に介さず権威を誇示し続ける双子皇帝のゲタ(ジョセフ・クイン)とカラカラ(フレッド・へッキンジャー)、前作に登場した元皇帝・コモドゥス(ホアキン・フェニックス)の姉であり、ラッセル・クロウが演じたマキシマスのかつての恋人、そしてルシアスの母であるルッシラ(コニー・ニールセン)、自らの命を狙うルシアスとの戦いを余儀なくされる将軍・アカシウスなど、様々な登場人物の思惑が入り乱れている。そんな中ルッシラの口から語られるのは、ルシアスの父親がマキシマスであったという衝撃の事実…!
「父親のように強くあって」というルッシラの一言、そしてルシアスが父・マキシマスのかつて着用していた鎧を手に取るシーンに胸が熱くなる予告となっています。

そしてこの度、邦題が『グラディエーターⅡ 英雄を呼ぶ声』に決定!復讐のために帝国の権威の象徴・コロセウムで戦いを続けるルシアスが、次第にローマとローマ市民を自由へ導くという大義を抱き始め、群衆を巻き込みながら英雄となっていく…というアツいストーリーにぴったりの邦題となりました。本作を劇場で鑑賞すれば、コロセウムを埋め尽くす大観衆と映画館の客席で息を呑む自分とを重ね合わせ、命を懸けて戦う英雄に声を上げて呼びかけたくなるに違いありません。

加えて新たに解禁された場面写真でも、ルシアスが重厚な鎧に身を包んだ屈強な戦士たちを頼もしく従える姿、コロセウムでいざ闘いに赴かんとする瞬間が収められ、その複雑な表情の下に隠された感情は果たして悲しみなのか怒りなのか、彼の瞳の奥にあるものとは一体—―。本編で繰り広げられる激闘の行方がますます気になるばかり。

果たしてルシアスはコロセウムでの闘いを生き抜くことができるのか?この秋、グラディエーターたちがガチでぶつかり合うアツい闘いに、世界中の劇場がコロセウムと化すこと間違いなし!
「生涯の一本」として挙げられることも多い前作『グラディエーター』。そんな伝説をも超え、あなたの生涯ベストを塗りかえる2024年最大の劇場体験、『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』にますますご期待ください!

続編の到来を前に、初めて&もう一度、あの英雄の戦いを目撃せよ!リドリー・スコットの伝説的傑作が 4Kの圧倒的クオリティでスクリーンに蘇る!『グラディエーター 4Kデジタルリマスター』が10/11(金)~10/24(木)に上映決定!あの興奮を呼び覚ます、再上映予告編&ポスタービジュアルも解禁されました。

第73回アカデミー賞®において最多12部門ノミネート、作品賞・主演男優賞(ラッセル・クロウ)を含む5部門を受賞しこの年の映画シーンを席巻!2000年に公開された映画では世界興行収入第2位という大ヒットを記録するなど、世界中を熱狂の渦に巻き込んだ名作『グラディエーター』が、24年の時を経たいま最新技術によって4Kデジタルリマスターされ、さらなる情熱をたぎらせてスクリーンへ蘇ります!

『エイリアン』(79)『ブレードランナー』(82)など数々の名作を生み出した巨匠リドリー・スコットの最高傑作と名高いこの1本は、公開から四半世紀ほどが経過するにもかかわらず、今なおまったく古さを感じさせません。激しい戦場、熱すぎるコロセウムの迫力など大スケールかつ洗練された映像美。さらに、矢が風を切る音、剣のはじく音、体がぶつかる音、馬の駆ける音…家のテレビやスマホでは味わいきれない、まるで目の前で起こっているかのように全て鮮明に響き渡る音も含め、映画音楽界の生ける伝説ハンス・ジマーが手掛けた壮大かつ叙情的でいつまでも耳に残る名曲の数々など、劇場でこそ真価を感じられる作品であることは言うまでもありません。今回の4Kデジタルリマスター再上映は、この驚異の仕上がりをこれ以上ない形で堪能できる機会です。

また、家族を奪われローマ帝国への復讐を誓う主人公・剣闘士《グラディエーター》のマキシマスを演じた、『ビューティフル・マインド』(2001)や『レ・ミゼラブル』(2012)などで知られる名優ラッセル・クロウは、この役でアカデミー賞®主演男優賞を受賞。そのマキシマスと因縁の関係にある皇帝・コモドゥスを演じているのは、後に『ジョーカー』(2019)で第92回アカデミー賞®主演男優賞を獲得する若き日のホアキン・フェニックス。生死をかけた剣と剣のぶつかりあい、感情も肉体もすべてを超越するかのような鬼気迫る演技合戦が観る者の心をわしづかみにし、2人の大ブレイクのきっかけとなった出世作としても必見です。

そしてこの再上映を記念し、『グラディエーター 4Kデジタルリマスター』のムビチケ前売券(オンライン)が9月13日(金)に発売されることが決定!【予習・復“讐”キャンペーン】と題し、なんと11月15日(金)公開の最新作『グラディエーターII』のムビチケ前売券(オンライン)の購入時に使用できる500円割引クーポンが先着2,000名限定でもらえる嬉しい購入特典付きです。伝説の傑作と続編を両方お得に鑑賞できる絶好のチャンス!
詳細は特設キャンペーンサイトにてご確認ください。

伝説のその後を描く最新作『グラディエーターII』は、1作目から長い年月が経過しさらなる混迷を極めつつある大帝国・古代ローマを舞台に、コモドゥスの実姉・ルッシラ(コニー・ニールセン)の息子であるルシアス(ポール・メスカル)が成長し、グラディエーターとして再びコロセウムで激闘を繰り広げていく物語。アカデミー賞®作品賞受賞作の続編が、同じ監督によって作られるのは、フランシス・フォード・コッポラ監督による『ゴッドファーザー』(1972)の続編、『ゴッドファーザー PART II』(1974)以来。本作『グラディエーターII』がアカデミー賞作品賞を受賞すれば約50年・半世紀ぶりのシリーズ2作連続受賞となり、この超絶的快挙が期待される中での再上映は、もはや観に行かない理由ありません!

10月は『グラディエーター』を、11月は『グラディエーターII』を。この伝説をまだ未体験の方々も、当時の熱狂ぶりを思い起こしながらいま一度スクリーンで体験したい方々も絶好のチャンスです!

上映に関する詳細は『グラディエーターII』公式サイト『グラディエーター 4Kデジタルリマスター』再上映特設サイトをご確認ください。

大帝国・古代ローマを再び襲う、すべてを揺るがす激動を前に、彼らは何を見つめ、何を考える―?この度、切れ味鋭すぎる表情がずらりと顔を揃える、キャラクターポスター6種が一挙解禁となりました!

額から血を流しながらも真っ直ぐに前を見つめるのは、本作の主人公ルシアス(ポール・メスカル)。奴隷同然の剣闘士《グラディエーター》が巨大な帝国を打ち崩さんとする瞬間をコロセウムで目撃した、幼少期の記憶を胸に刻んで生きてきたルシアスは、自身も巨大な陰謀と自らの運命に翻弄されながらも、剣闘士として命を懸けた激しい闘いに身を投じていく…。

まるで獅子のように勇ましい顔つきの男は、非道な皇帝の配下でありながら、大勢の民が飢えに苦しむローマの現状を憂う将軍アカシウス(ペドロ・パスカル)。思いつめた表情で一点を見つめている女性は、前作で登場した皇帝コモドゥス(ホアキン・フェニックス)の姉ルッシラ(コニー・ニールセン)。眉間のしわと眼力のある目が特徴的な切れ者感漂う男は、奴隷であったルシアスをローマ帝国最高峰の地である“コロセウム”へといざなう“謎の男”、マクリヌス(デンゼル・ワシントン)。興奮気味の血走った目で不敵な笑みを浮かべる双子皇帝の弟・ゲタ帝(ジョセフ・クイン)と、まさしく暴君と言わんばかりに口を大きく開けて笑う双子皇帝の兄・カラカラ帝(フレッド・ヘッキンジャー)の狂気に満ち満ちた表情は、一度見たら脳裏に焼き付いて離れないインパクトを放っています。この重要キャラたちが劇中でどんな活躍を見せるのか、今から期待せずにはいられない仕上がりになっています。

 

そして、眼力、顔力が刻み込まれたこのキャラクターポスターがデザインされたメタリックコレクションカード(全6種ランダム)が購入特典としてついてくる、本作のムビチケ前売券(カード)が9月13日(金)より発売されることが決定!光沢感溢れるメタリックコレクションカードはこのキャラクターポスターの魅力をさらに際立たせる仕上がりで、すべて集めて額に飾りたくなるほど、伝説的な本作にふさわしい重厚なデザインとなっています。

さらに、限定15,000枚のメタリックコレクションカードのうちたった100枚しか封入されていない激レアのデザイン“謎の男”マクリヌス(デンゼル・ワシントン)のカードを引き当てた強者に、もれなく絢爛豪華な“贅沢ローマセット”がプレゼントされる、【確率0.6%⁉“謎の男”を探せキャンペーン!】も実施されます。あなたは、もはや幻レベルでレアなプレミアムカードを手にすることができるか!是非この機会に豪華賞品がもらえるムビチケを手に入れ、伝説の再来に備えよう。詳細はメイジャー通販サイトにてご確認ください。

この秋、グラディエーターたちがガチでぶつかり合うアツい闘いに、世界中の劇場がコロセウムと化す!誰もがテンションブチ上がる2024年最大の注目作『グラディエーターII』に一層ご期待ください!

 

『グラディエーターII』ムビチケ前売券(カード)発売情報

価格:一般券1,600円(税込)
発売日:9月13日(金)
購入場所:全国の上映劇場 (※一部劇場を除く)およびメイジャー通販サイト、MOVIE WALKER STORE
メイジャー通販サイト
MOVIE WALKER STORE
特典:メタリックコレクションカード(全6種ランダム)
特典数量:15,000枚限定
※特典の種類は選べません。ムビチケ前売券(カード)1枚につき1つつきます。
※特典は数量限定です。なくなり次第、「ムビチケ前売券(カード)」のみの販売になります。
※特典の画像はイメージです。実際の商品デザインと異なる場合があります。

伝説の再来!24年振りの“正統続編”『グラディエーターII』。ハリウッドに先駆け、今年11月15日(金)日本公開が決定!ブチ上げ必至!心が奮い立つ迫力全開のティザー予告が全世界同時解禁されました!

今回解禁されたティザー予告は、ポール・メスカル演じるルシアスが、前作でラッセル・クロウ演じるマキシマスが使っていた闘技用の剣を見上げるシーンから始まります。映像にはルシアスが幼少の記憶を辿るように、前作の様々なシーンが織り交ぜられており、冒頭からエモさが爆裂!そんな中、ルシアスに「私に従え」と囁くのは、デンゼル・ワシントン演じる謎の男。彼によって、ルシアスはローマ帝国最高峰の地である“コロセウム”へと導かれ…

本映像には今作に登場する様々なキャラクターたちが描かれています。大勢の民が飢えているローマ帝国の現状を憂う将軍(ペドロ・パスカル)、その状況を全く意に介さない兄弟皇帝(ジョセフ・クイン&フレッド・ヘッキンジャー)、そして前作にも登場した元皇帝の姉・ルッシラ(コニー・ニールセン)。前作を凌駕するほどバラエティに富んだ曲者ぞろいのキャラクターたち。

そして『グラディエーター』といえば血沸き肉躍る決闘シーンが最大の見どころ!相手を打ち負かし、勝ち抜いていくことこそ生きる術であり正義である剣闘士<グラディエーター>たちの決死の肉弾戦は今回も健在!グラディエーター同士に留まらず、猛獣との闘いでも身体を張ったバトルが繰り広げられ、コロセウムは阿鼻叫喚の渦に巻き込まれていきます!

ルッシラからマキシマスの指輪を託されたルシアスは渦巻く陰謀と抗えぬ運命に翻弄されながら、グラディエーターとして激しい闘いに身を投じていく…。果たしてルシアスはコロセウムでの闘いを生き抜くことができるのか?権力に屈さず、復讐を果たすことができるのか?

この秋、グラディエーターたちがガチでぶつかり合うアツい闘いに、世界中の劇場がコロセウムと化すこと間違いなし!誰もがテンションブチ上がる2024年最大の注目作『グラディエーターII』にますますご期待ください!

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